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貴族の食べ物-生ハムメロン

Cooking

最上級のメロン

生ハム

ブランデー…、

揃ったらやるでしょう!

生ハムメロンブランデー‼︎

では、先ず食べやすい大きさに切る!

皮を剥き、種とワタを取り除く!

一口サイズにカットして生ハムを小さめに切って爪楊枝で固定する。

カレースプーンにブランデーを入れて火を着けます。

火の着いたままメロンにかける!この時火傷注意‼︎

火が完全に消えてるのを確認してから食すべし!

誰が作っても美味しくできます!

ポイントは、「最上級の美味しいメロン」を使うことコレに限ります!

絶対美味しいので「貴族感」味わってください。

それじゃまたね。

ここまで読んでくれた人の「頭の中」当てましょう。

サムネ詐欺かい!

って思ったでしょう!

ねっ、

当たったでしょう!

白状します。最上級のメロン使って失敗しました。

と言う訳でここからが本編!

見た目重視の生ハムメロン作ろう!失敗したけど…

ではここから順番に美味しく出来上がる予定で進めた、手順を紹介!

まず、最上級のメロンを用意!

上部を切り取り、蓋的なものを作る。

そして、上部を切り落とし

中心部に穴を開けて内部の「わたと種」を綺麗に取り除く。(ここはしっかりと)

取り除いたわたは美味しいので捨てずに取っておくこと。

可食部最大化(一般的に言うと皮を剥く)をする!

次は、

さっき取り出した「わた」を漉して果汁を分離しブランデーを加えます。

メロンの内部に戻すのですが、こぼれても良いようにボウルに入れて作業すると良いでしょう。

1時間ほどして味見をしたところ「ブランデー感」が足りないのでたっぷりと追加。

一晩置いたら良い感じになるだろう!

と言う思いで「生ハム」を蓋がわりにつけて冷蔵庫へ。

翌日、美味しくなっている予定で盛り付けます。

実食

もぐもぐ…、だめだこりゃ!

最上級のメロンの味と、生ハムと、ブランデーが完全に分離している!

もう少し時間が必要かと思いさらに一晩冷蔵へ。

翌日

生ハムの塩分とアルコールのせいでメロンから水分が分離していた。

食べると、「明らかに貴族の食べ物」でない味。

失敗です。

その後数日かけて食べました。

気を取り直してコレなら美味いはず!失敗したけど…

まだ諦めてはいけない!最上級のメロンはまだある!

と言うわけで、次の方法。

前回の作り方で「生ハムの塩分」がかなり強いと思ったので、最後にのせるだけに変更!

さらに見た目のインパクトも捨てます!

まず、

一人前にメロンをカット&可食部最大化。

ジップロックに入れて、ブランデー投入、空気を抜いて冷蔵庫へゴー!

そして、数時間。

見た目はいい感じ!

生ハム大小のせて、胡椒ガリガリ(見た目)ブランデーとワイン並べて写真撮影、

そして、実食!

突き刺さり、突き抜けるアルコール感、メロンの甘みどこいった!?

また失敗(笑う)

まとめ

今回学んだこと「無謀なことはやめよう!結構残念な結果になる。」

失敗1 最上級メロンにブランデー入れただけじゃ美味しくならない。むしろ不味くなる。

失敗2 ブランデーに漬けこんだんらメロンのおいしさがどっかに逃亡する。

失敗3 生ハムの塩分を舐めてはいけない。かなり塩味強し!

美味しく生ハムメロンブランデー作るには…、

最上級のメロンと、味見をして「程々適量の生ハム」と、ちょっとのブランデー!

全てを静かに融合させる。

基本通りが一番美味しいです。それじゃまた!

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