はいこんにちは、酔っぱらいです。
本日は初めて手に入れた「変わった製法のワイン」の備忘録。
LEGGERO APPASSIMENTO BASTIONI DELLA ROCCA 2023
レジェーロ・アパッシメント・バスティオーニ・デッラ・ロッカ
一口目の印象が最高だった!
口に含む瞬間の濃縮されたブドウの香り、 口に広がる果実感、間延びさせずキリッと締める程よいタンニン。
フル赤なので濃厚なソースがかかった料理や深い赤色の料理にオススメ!
購入店では「鳥の照り焼き」をオススメしていましたが、私的にはもっと濃厚な料理でもいいと思います。例えば「鳥の白レバーを使ったレバーペースト」、フルーツベースのソースを使ったステーキ。お手軽な所だと「タレをしっかりつけて焼いた焼き鳥」も美味しいと思います。
詳しい説明は、飲んでたから後で書きます。それじゃ!
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コンバンワ数日後の私です。

数行上で「タレをしっかりつけて焼いた焼き鳥」と書きましたが、追い焼きで焦がし気味にした方がより美味しかったです。

変わったワインの製法…、フレッシュなブドウでなく「影干しブドウ」を使ったワイン。
専門的には「アパッシメント Appassimento」と言うそうです。
アパッシメント(乾燥)させることで、高糖度・濃縮された果実感が生まれるのが特徴です。このワインは初心者でもわかるほどしっかり特徴でてます。

ワイングラスの裏につく「ワインの涙」もしっかり!高アルコールと特濃エキスが分かります。
アパッシメントはイタリアでの呼び方、各地に「乾燥工程」を持つワインが存在するので探してみるのも楽しそうですね。
レジェーロ・アパッシメント・バスティオーニ・デッラ・ロッカ
ワインの産地:イタリア プーリア州
ブドウ品種:ネグロ・アマーロ80%、プリミティーヴォ20%
アルコール度数:14.5%
フルボディ:赤
フルの赤、つまりフルボデーの赤ワイン。
濃厚で力強いので、単独で飲むと2、3杯で満足しちゃいそう。
やはりお料理と一緒に楽しむのがお勧めです。
それと、ペアリングでお勧めがあればぜひ教えてくださいね!


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