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MIZUNOマキシマイザー26連続使用報告…(仮)

Marathon

*2025年7月5日「使用開始1ヶ月経過 7月」を追記しました。

2025年6月から毎日の強制ウォーキングに新シューズ投入しました。

MIZUNO マキシマイザー26

せっかくなので長期レポートをしてみます。

条件は、

①体重約80キロ前後の私が、月160kmほど歩きます。

②積雪時期(他の靴を履く為)を除いて歩き(時々走って)どうなるか?

③毎月1日の靴裏の写真と変化があった場合は記録することにします。

さて初月、6月

初月初日第一印象 かかと部分浅くねぇ?

2kmほど歩くと気にならなくなるが、妙に浅い気がする。念のため今まで履いていたニューバランスと並べるとやっぱり浅い。履き込んでなじめば変わるのだろうか?要チェックポイントですね。

靴幅

靴幅 マキシマイザーは27.5cm 3E相当の方向け

同じメーカーのウェーブライダーでは27.5cm2Eを使用してますが、数値的には数ミリの違いでだいぶ印象とホールド感が違います。

歩く分にはそのうち慣れると思いますが、走るとなると靴の中で足が動いて力が逃げそうです。

紐をしっかり結んでも幅計測部分は固定されません。靴選びって大事。

3Eって分かってて買ったのですが、意外と「差」はあります。

クッション性

接地した瞬間は、耐摩耗ゴムの硬さがあり体重がかかるとSOFTIERFOAMが柔らかく受け止めてくれます。走り出すと適度な反発があって良いです。ただしウェーブライダーと比べるとちょっと物足りないです。(価格と基本設計が違うから当然ですね。)」

ニューバランスはウォーキング用だったので、歩くときは柔らかくとても快適でした。

走るとちょっと柔らかすぎる感じです。ウォーキングシューズですから。スピードは出ませんが、肥満の私の膝を反発から守ってくれてました。ウォーキング用ならオススメします!

赤!

並べてみるとマキシマイザーは赤色、ウェーブライダーは朱色寄りの赤色。微妙に違います。

初日後の靴裏

初日の靴裏、均一に体重を支えているのが分かります。

今後、歩き方の影響でどう摩耗していくか観察します。

こちらが(積雪時を除き)1年間履き続けたニューバランス

靴底の溝はほぼなくなりまして、左足親指付近に穴が空きました。

足の形か、歩き方の影響かと思いますが、毎回左足親指付近に穴が開きます。マキシマイザーも同じくなるか観察します。

6月の使い初めはこんな感じです。

さて、宣言通り毎月報告できるのか⁉️

乞うご期待❗️

「使用開始1ヶ月経過 7月」

初月初日第一印象 かかと部分浅くねぇ?のその後

これが不思議なんです。

あれだけ「かかとが浅い」って思っていたのに…、今全く気にならない。

歩いても、走ってもまるで違和感なし。

研究され尽くした靴で「かかと部の感触」も対策済みみたいですね。

靴幅、これも当初よりは違和感なし。ちゃんとホールドしてくれてゆる過ぎず、キツ過ぎず。靴下の厚みで調整が必要かと思いましたが、私には不要なようです。

使用1ヶ月の気になる靴裏公開

靴裏をしっかり観察すると、新品時にあった「ざらっとした加工」が無くなりました。

クッション性の変化 「接地した瞬間は、耐摩耗ゴムの硬さがあり体重がかかるとSOFTIERFOAMが柔らかく受け止めてくれます。」と初期インプレッションで書いたが、印象が変わった。

一連の感触が一体化した感じで、スムーズに衝撃を吸収してくれる。

かかと部分(とでも言うのか?)のミズノ マークが摩耗。

左足の踵の内側摩耗確認。

アッパー部特に変化なし。

靴屈曲部のシワ発生。

ソールに微妙にシワ発生。

使用後1ヶ月目の変化はこんな感じでした。

屈曲部のシワは足がちゃんと動いているいい証拠だと思います。ソールのシワは思ったより少なく耐久性が予想以上に高いのかなと思います。今後ショックの吸収具合と共に観察を続けるポイントですね。

では、また来月!

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